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UL(ウルトラライト)ハイカーの間では人気らしいアルコールストーブ。某登山用品店店員さんのお言葉を借りれば「こういう装備を使っている俺カッコイイ」とのことで、そこに実用性は無いと切り捨てられました。
アルコールストーブの一番のメリットは軽量化ですが、本当に軽量化出来ているのか?検証してみました。


ガスストーブとアルコールストーブの重量を比較

わかりやすくガスストーブとアルコールストーブの二つで比べてみます。




EPI(イーピーアイ) REVO-3700ストーブ(日本製) S-1028






ガスストーブ本体重量:111g



イーピーアイガス(EPIgas) 110パワーカートリッジ G-7013









ガス+缶重量:185g

111g+185g=296g
20分で1缶消費、400ml25℃の水を沸騰させるまで3分とすると、これで約7回~8回、水を沸騰できると仮定します。



アルコールストーブの重量は?

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アルコールストーブの重量は10g



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風防の重量は19g



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ゴトクの重量は31g

さらに燃料125ml+容器重量25g=150g

アルコールストーブ関連合計重量:60g+燃料系重量:150g=210g

燃料についてはアルコール14gで400ml、25℃の水を1回沸騰させられるとして、8回~9回沸騰させられるものと仮定します。
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結論:アルコールストーブは軽量化に貢献している

ガスストーブ総重量が296gなのに対して、アルコールストーブ総重量が210gですので、マイナス86gの軽量化に貢献しています! 

しかも燃料の量もガスと比較しても十分な量はありますので、お湯を沸かす程度の調理なら2泊3日くらいの山行で使えそうです。

しかし、これを大きな差と考えるかどうかは人それぞれですかね。



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ちなみに世の中には26gのガスストーブもありますので、最軽量値で言うと231gとなりますが…。
※このストーブ、仕様は25gでしたが実測値26gでした…。



おまけ:アルコールストーブは燃料が安い

イーピーアイガス(EPIgas) 110パワーカートリッジ G-7013








Amazon価格:350円


 
ケンエー燃料用アルコール 500ml









Amazon価格:259円

ちょっと極端な話しかもしれませんが、一度の山行でガスの場合必要な燃料は110カートリッジを1缶とすると、アルコールの場合は125mlなので、このお値段でなんと4回分の山行で使えます。

軽量化に貢献し、お財布にも優しいアルコールストーブ…。
お得です。



おわり

2018年7月8日