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未熟者の登山者である僕がブログを書こうと思った経緯や、ブログに込めた想いを紹介してみようと思う。

少しでも共感を頂けると嬉しい限りだ。



このブログに込める想い

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僕は学生時代から社会人独身時代にかけて、山やアウトドアフィールドに頻繁に通ってきたほうだと思う。

しかし、自分のライフステージが変わる度に、山との付き合い方、距離感も変わってきた。(僕の登山・アウトドア経歴などはこちら。)

特に結婚・子育てを機に、登山をする時間を作ることも難しくなってきた。

そのかわりと言ってはなんであるが、今までの自分の登山・アウトドア経験をまとめて、シェアし、その素晴らしさを他者に伝えるための場をつくろうと思い、このブログを立ち上げた。

とは言え、平凡な登山の経験しか無い僕がなぜブログで情報発信をしたいかというと、僕は「平凡な登山者」だからこそなのだ。

TwitterやFacebookなどのSNSを見ているとスゴい人ルートで登ったり、スゴいペースで登ったりしている人はたくさんいる。でも僕のような平凡な人間から言わせてもらうと、世に出回る記録やブログを書いてる人は色々スゴすぎて参考にならないことも多々あるのだ。大多数の平凡な登山者が参考にしたいのはそんな特別な登山なのだろうか?

だから逆に、平凡な記録を積み重ねてきた僕だからこそ、伝えられるコンテンツがあるのではないかと思い、このブログを立ち上げた。

僕はそんな特別な身体能力は無いし、むしろ体力は無いほうだ。そんな僕でも唯一持っているものは、ただ十数年愚直に色々な山に登ってきたという経験だけである。あくまで庶民的な目線で、ごく普通の登山をしてきた結果、見えてきたものを、これから登山を始める人や始めたばかりの人と共有し、初心者のニーズに応えていきたいと思う。

※ブログの内容は筆者個人の見解であり、筆者の所属団体等とは関係は無い。



ブログタイトルについて

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このヘンテコなブログタイトル「絶対にマネをしてはいけない山歩き。」には、「登山は自己責任でやるもの」というメッセージが込められている。

ネット上の情報や人づての噂を鵜呑みにして出来るほど登山はやさしいものではない。特に僕のような素人登山者のやることをマネすることはおすすめしない。

と、表向きは言うものの、僕自身もネットで情報収集するし、参考になりそうな人のマネをしたりもする。

しかしそれは単なるマネではなく、一度自分で情報として吸収し、自分の知識の一部に消化しないといけないと思っている。だから、僕がこのブログで紹介する内容の中にも間違ったことや、万人受けするものではない内容もあるだろう。それらの取捨選択はぜひ読者ご自身の力でやっていただきたい。

そういう想いをこめて、このような逆説的なブログタイトルにしてみた。



最後に

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日本には世界のほかの国々と比べても素晴らしく変化に富んだ山岳景観がある。僕はニュージーランドの火山を現地で見た時、「これはこれですごいけど、九州の火山たちも引けを取らないな…」と思った記憶がある。

日本の山岳には国民ですら気づいていない潜在的な価値があるはずだ。

それらは、近年徐々に登山や、キャンプ、欧米のアウトドアカルチャーの浸透によって評価されつつあるが、実際のところ、まだまだ意識が浸透していないと感じる。

「人がたくさん山に入ってしまったら景観や自然が破壊される」という意見もあるかもしれないが、そのレベルではなく、もっと多くの人が日本の自然の素晴らしさに触れ、誇りに思い、自然保全を前提として自然を楽しめるようになれば良いと思う。

このブログがもっとたくさんの人たちが山登りを好きになるための一助になれればと願うばかりだ。



おわり
2018年5月18日
2018年7月31日更新
2018年9月18日更新
2019年4月18日更新(語り口調を「ですます」から「である」に変更)