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信州上田において、北の盟主が太郎山ならば、南の重鎮は独鈷山(とっこさん、とつこざん)でしょう。ギザギザ頭の屏風のような山容がとても気になって、登ってみました。



登山日程

2018年9月24日(月曜祝日)



メンバー

ジョア(単独)



登山口までのアプローチ

上田電鉄別所線で舞田(まいた)駅まで。舞田駅からは徒歩で西前登山口へ。



登山形態

日帰り登山。ピストン(往復)登山。



ルート

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07時48分 舞田駅着→08時29分 独鈷山西前山コース登山口→09時18分 稜線→09時36分 山頂
10時00分発→10時45分 登山口→11時17分 舞田駅



水場情報

沢の水あり。飲めるかどうかは不明。



装備

日帰り登山装備。今回初めてLOWE ALPINE (ロウアルパイン)のECLIPSE25を使用しました。



ルート詳細

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駅からスタートするタイプの登山は山を麓から丸ごと登っているようで、好きです。なんというかフェアな気持ちになれます。



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目指す独鈷山はややガスがかかっています。



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道中の田圃道もとても美しい。



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住宅っちに入っていくとやや道が複雑になります。ここはまっすぐ進みます。



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ファミリーストアはこだを右手に、さらにまっすぐ進みます。



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奥に川があり、橋があるので渡ったら右へ進みます。



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道なりに登るとようやく登山口の道標が。グーグルマップで行けば問題無いかと思いますが、僕はジオグラフィカを使用しました。



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ここが登山口になります。害獣よけの柵がありますが、人間用の出入り口を通れます。



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沢沿いを進みます。しばらくアスファルトで固められた道です。こまめに「山頂まであと○○分」の道標があります。最初は100分からスタートします。



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修験道の山でもあるので、こんな祠もありました。



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途中からかなり急な道となります。国土地理院の登山道だとまっすぐ沢沿いを直登して稜線に出るように描かれていますが、実際はやや南西へ巻き気味で登っていって、稜線に出る登山道になっています。



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稜線に出ると、岩が点在する細い道をトラバース気味に辿ります。
なかなか悪い道で転滑落注意です。



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南側からの登山道に合流すると山頂はすぐそこです。


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1,266m独鈷山の山頂です。嶮しい山なので広々はしてませんが、適度な広さで、眺望もとても良いです。



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せっかくなのでアルコールストーブでコーヒータイムを楽しみました。
今回アルコールストーブの燃料注入用で「注入器」を使用しましたが、燃料の量を調整でき、とても便利でした。



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上田市街が一望できます。さきほど歩いてきた田んぼ道が見えます。



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北北東あたりを見ると蓼科山が見えました。



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烏帽子岳、湯ノ丸山方面です。



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遠くに大きく、根子岳(左)と四阿山(あずまやさん右)が見えてます。さすが百名山。

帰りはもと来た道を小走りで戻りました。余談ですが、最近のマイブームで下山を走るというトレランもどきを楽しんでいます。時短になりますし、スピード感があって面白いです。ただ転倒は許されないので、なるべく小刻みにステップを刻み速度をコントロールするのがコツのようです。ちなみに登りは疲れるので走りません。



総括

「独鈷」とは、元々密教の仏具のひとつだそうです。そして独鈷山はそのギザギザの屏風のような山容から、修験道の山としても登られて来ました。今では普通にルートが拓かれているとはいえ、急斜面の連続と稜線の巨岩を縫うような道はなかなか歩き応えがあります。

公共交通では登山口へのアプローチが悪いので上田電鉄の舞田(まいた)駅から歩きましたが、非常に気持ちの良い広々とした田んぼのロード歩きでした。ただし、真夏はクソ暑そうなので絶対におすすめできません(笑)

にしても信州百名山というものに選ばれているだけあって眺望は抜群で、ほぼ360度が見渡せます。信州上田の南の守り神という印象を受けました。



おわり
2018年10月2日

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