偏見で描く登山者シリーズ第二弾w
悪気はちょっとあるけど、ゆるして下され…。



なんちゃって山ガール
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  • 形は山ガール
  • 家にあったウィンドブレーカー、スニーカー
  • 安心と信頼のヒートテック
  • 何故か山スカートとレッグウォーマー(?)は買った
  • 他の山ウェアは高すぎ
  • 下山で膝が笑ってしまい木の枝を杖にしちゃう
  • また山に行くかは不明
まだ若い。レクリエーションのひとつとして山に来てみた。形から入ってみるものの、登山ウェアの高価さと登山のキツさにビビる。ユニクロでええやん。

明らかにバテる人もいれば、意外と元気な人もいて、今後登山を続けるかどうかの明暗が別れる…w



ザ・山ガール風

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  • 2010年ごろに高尾山、富士山によくいた
  • 半分くらいゼビオで揃えた
  • ミーハー
  • 山スカート
  • 四角友理さんリスペクト
  • コロンビア、マーモット
  • 意外と年配のお姉様がする格好
本格的に登山を趣味にしようとしてひと通り揃えてみた系。紛うことなき山ガールだが、きょうび流行らないビビットでガーリーなカラーリング。いまや絶滅危惧種。

若い人向けの格好と思いきや、山ガールブームは20代30代のみのものにあらず!女性は何歳になってもガールでありたいものなのか、当時ややお年を召したお姉様方も意外とこの格好をしていた。山で後ろ姿を見て「おっ山ガール!」と思ってお顔を拝見すると…「!!」なんてこともw

登山ガイドに纏わり付く「ワタシも連れてってオバサマ」はもっと派手な格好をしていた…気がするw



自立した単独登山女子

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  • 元・山ガール
  • 登山歴3年〜
  • 雪山はじめました
  • ボルダリングはじめました
  • 山岳会探してます
  • 彼氏も探してます
  • カリマー
  • 山と食欲と私
しっかりとした足取りで我が道を行く単独登山女子。

高尾山や富士山をきっかけに山にハマってしまった。山小屋ではおじさんたちにモテる。しかし山ガールと言われるのは嫌。そんじょそこらのおじさんよりも強い。

彼氏募集中と言いつつ、山を優先してそう(偏見です)。



イマドキのオシャレ山女子

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  • アースカラー
  • Instagram
  • アークテリクス
  • 山と道
  • ガレージブランド好き
  • お洒落
  • 北八ヶ岳、雲取山
  • 彼氏のインスタの被写体
インスタグラム界隈にいる。社会人登山サークルみたいなのに入っていそう。2010年代前半のカラーリングとは打って変わってアースカラー。とにかくアースカラー。アースカラーは山に溶け込みそうだが、お洒落なので良し!

正直僕みたいなお洒落じゃない人間にはちょっと実態がわからないのでこれ以上書けない…。



まとめ

いやいや、描きはじめたはいいものの、女性は難しい…。絵はファイナルファンタジーのジョブチェンジみたいになったなw

追記:単独登山女子の進化系にはクライマーガチ勢女子がいると思うw もちろん今回も全ての人が当てはまるやつではないので悪しからず!

文章も僕みたいな男が書いていると、これってセクハラやな…と思ったりw とりあえず全部僕の偏見ですので、特定の根拠があるわけではありません!

実は確か2011年の1月の山と溪谷に「今年も山ガール?」という特集があって、それを思い出しながら参考にしているので、ちょっと服装が古いかもしれないが、何となく時系列になっているはず。ちなみに僕も2010年頃は何かと山ガールに注目(?)しており、山ガール研究家を目指していたw

しかし、僕も人のいる山にあまり行かなくなり、気づいたら派手な色の服装は消えつつあって、アースカラーが台頭しているらしいではないか。でも一方で堅実に山に登る人は男女変わらぬ格好だったりもする。これからのトレンドはどんな風になるのだろうか…?



おわり
2020年2月9日

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