超絶簡単、フリーズドライ山ごはんシリーズ第二弾。
今回使用するのはアマノフーズTheうまみシリーズ、炙り牛スープ。牛テールスープにデカいカルビ肉が入っている贅沢スープだ。
あまりにカルビが肉肉しいのでスープだけにしておくのはもったいないと思ったのでカルビ丼を作ってみた。
まずは普通にお湯をかけて戻す。
普通にスープとして旨い。が、ここからカルビ肉を取り出していく。
結構カルビが取れるので立派なカルビ丼になる。ネギもいい感じ。スープはカルビがなくてもちゃんと牛テールスープなので付け合わせとして十分な存在。
肉の食感としてはジューシーとは言い難いが、柔らかいし、フリーズドライとしては上出来。肉とスープの味がカルビに染みているので十分塩気はあって、ご飯がすすむ。塩カルビ丼と言ったところ。
ちゃんとカルビっぽい脂身があって見た目も良い。
カルビが沢山入っているとは言え、ご飯と合わせるには少し少なくて米が余ってしまった。その場合はスープでもかけてクッパっぽくしても良いだろう。
燻製鶏スープのような激うま感は無いが、山という限られた環境で超手軽にカルビ丼を食べれるのだからこれでも十分及第点だろう。アレンジとして焼肉のタレなどをかければかなり完成度が上がりそう。
コメント