ワークマンから昨年2019年発売された激安メリノウールソックスミドル丈に続き、今年はメリノウールハイソックスタイプが新発売。実物をゲットしたので簡単にレビューしてみる。
※この記事はワークマン公認アンバサダーとして製品提供のみを受けた記事です。
※製品提供を受けた中で筆者自身が本当に山で使いたいと思ったものだけを厳選し取り上げています。



問題は山で使えるかどうか!

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今回レビューするのはワークマンのメリノウールソックス、待望のロング丈。

既に10月4日現在発売されており、他のアンバサダーの方々をはじめ、この製品に触れているネット記事等は存在しているので、今更細かいことはあえて触れない。これが山で使えるのかどうか?だけが僕にとっては大事だ。

結論から言うと、「春夏ならば大いに使える」。使用するシーンのイメージは森林限界を越えない山の縦走だったり、岩場の少ない山登り、そしてシーズンは積雪期前までと言った感じだろうか。以下に詳しく書いていく。



メリノウール50%以上

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メリノウール50%以上で780円これはやっぱり頭のおかしい価格だ。有名メーカーだとメリノウール60%くらいで2,000~3,000円はする。

サイズは前回発売のメリノウールソックスと同じワンサイズ仕様なので足が大きめの人には不向き。


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ウール以外はアクリル、ポリエステル等の速乾素材が使用されており、山でも安心して使える。

サポートとあるが、これほアーチサポートではなく、足首上までサポートしているという意味らしい。

カラーリングがかわいらしいのも大きな特徴。

ちなみに…僕は手に入れてないが、五本指仕様もあり、足指同士の擦れを気にする人はかなり良いんじゃないかと思う。五本指でメリノウールで登山靴で履ける靴下なんて他で見たことがない。



一番の違いは丈とパイル量で登山仕様に

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昨年発売されたミドル・ショート丈メリノウールソックスとの一番の違いは二つあって、まず一つは見ての通りの丈の長さ。これならミッドカット〜ハイカットの登山靴でも使える



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こちらは昨年発売のメリノウールソックスショート丈。

僕がワークマンアンバサダーになったきっかけの記事はこちら↓




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こちらも同じく昨年のミドル丈。ミドルとショートはローカットシューズ向き。ミドル丈でミッドカットを履くと靴下のリブの長さより靴の長さが上になることがあるため、脛が直接靴に触れて擦れてしまう。ロング丈ならばミッドカットシューズでもくるぶしや脛の下のほうが靴と干渉して擦れてしまうことがない。ということで今回はより登山仕様なのだ。


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そして二つ目の違いはパイル(ウールがもこもこした部位)が足裏から土踏まず、足首まで覆われているところ。ミドル・ショート丈は足先とかかとのみのパイルだった(上記写真左)

この二点において、より登山を意識した仕様になっている。



恒例の他社比較

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毎度毎度、某S社と比較w 両者を裏返してみた。




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決定的な違いが一つあって、それは登山用だと足首から上の脛までリブが全てパイルで覆われているが、ワークマンは足首くらいまでで終わっており、その上はただのソックスのリブ。脛までパイルは無いのだ。

これ自体はそんなにシビアな影響があるとは思えないが、ミッドカットシューズで足の入れ口が足に干渉するのが気になる人は気にした方がいいかも。もっとも最近の方はミッドカットでも入れ口が柔らかくしなやかになっているためあまり気になることは無いかもしれないが…。



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足先、足首前辺りのパイル量は登山用と比べてもあまり遜色が無く、これは単純に凄い。

本格登山用のトレッキングソックスと比較するとやはりパイル密度とパイル高さで負けている。とはいえ、この比較しているやつはかなり上位の厚めのものなので、これは仕方ないだろう。僕の体感ではおそらく、登山用ソックスの「ハイキング仕様」と同等。3シーズンのハイクなら全く問題ない。

念のため登山靴を買うときはこの靴下を予め持っていってサイズを合わせたほうがいいだろう。



結論、普通に山で使える

正直、これで780円ということで、僕もだんだん金銭感覚が逆に麻痺してきた(笑)。普通に春夏秋なら山で使える代物だと思うし、靴下は消耗品とも言えるのでこの価格は単純に有り難い。

そして何よりメリノウールは靴下に最適な素材だ。天然の消臭効果と、適度な吸湿性で保水しても冷たくなりにくい。これを体感するともう綿のソックスなんて履けなくなる。

注意しないといけないのが、ワークマン的には秋冬商品ではあるが、あくまで山で使うなら春夏仕様だということ。積雪期の冬山用のスペックではない。

登山用の靴下を探している人には価格的にはもちろん、品質的にも普通にオススメしたい!



おわり
2020年10月4日

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