なかなか遠出ができない昨今、登山のトレーニングのためにランニングが欠かせないルーティーンになっている僕。ほぼ毎朝色々なコースを走ってみて、こりゃ参ったなという体験談。
僕はヘッデンをつけて河川敷や貯水池の周りなどの街灯が無いオフロードを走るのが好きなのだが、ここは当然近所の方の散歩道にもなっている。
夏場の朝ならまだよかったのだが、同じノリで冬場にライトも持たず、しかもクルマが来ないからって、全身黒系の服で早朝に散歩をしている人がいるわけだ。多少の反射材が靴とか服の一部に付いているのだろうけど、真の闇の中ではほぼ意味がない。
道は開けているのだけど、前方になにか闇が蠢いているような気配だけを感じるのだが、それが見間違いなのか、なんなのかイマイチよくわからない。こっちは走っているし、立ち止まって凝視するということもできない。
で、ヘッデンの射程に入る数メートルで突然人型が照らされるものだからかなりビビる。人だと分かっていても距離感がわからなくていきなり現れるのでビビる。多分向こうはこっちの光を見てるからわかってるのだろうけど、自分だけステルス仕様になるのはやめてもらえないだろうか…。性別も年齢ももはやわからん。
何かの健康法なんだろうけど、側から見てて危なっかしい。あと、こっちは避けたいのに道の真ん中を後ろ歩きで向かってこないでほしい。遠目に見ると前を向いて歩いているように見えるので、こっちの予想外の動きをしてくるので困る。
土手とかでやるとマジで落ちちゃうんじゃないかと思う。健康になりたいなら普通にジョグとかしようよ。土手の急な坂を後ろ歩きするオバさんもいて、これは本当に危ないと思った…。大怪我をする前におうちの方はぜひ止めて欲しい。
オバちゃんヘイトをするわけではなく、ラジオ体操帰りのおじさんも道に広がって歩いている。しかし僕の観測範囲では、オバちゃんのほうがは群れることが好きな傾向があると思う。
道は4mくらいの車一台分の道路。用水路沿いで普段は農家の車くらいしか通らないので散歩道としてよく使われる。そこを通せんぼするが如く、前から陣形を組んで歩いてくるのだから困る。
集まれば怖いもの知らずになるのかなんなのか、僕が正面から走っているのが見えてないのか、ギリギリまで道を開けてくれない。こっちもなるべく通れそうなサイドを見極めるが、見事な鉄壁のディフェンスが敷かれている。いや、ディフェンスというより進撃しているので、もはや攻めだ。諸葛亮孔明顔負けの鶴翼の陣
その1、闇の住人
真冬は朝6時半でも真っ暗で夜同然。そんな中、登場されると困るのが通称「闇の住人」。僕はヘッデンをつけて河川敷や貯水池の周りなどの街灯が無いオフロードを走るのが好きなのだが、ここは当然近所の方の散歩道にもなっている。
夏場の朝ならまだよかったのだが、同じノリで冬場にライトも持たず、しかもクルマが来ないからって、全身黒系の服で早朝に散歩をしている人がいるわけだ。多少の反射材が靴とか服の一部に付いているのだろうけど、真の闇の中ではほぼ意味がない。
道は開けているのだけど、前方になにか闇が蠢いているような気配だけを感じるのだが、それが見間違いなのか、なんなのかイマイチよくわからない。こっちは走っているし、立ち止まって凝視するということもできない。
で、ヘッデンの射程に入る数メートルで突然人型が照らされるものだからかなりビビる。人だと分かっていても距離感がわからなくていきなり現れるのでビビる。多分向こうはこっちの光を見てるからわかってるのだろうけど、自分だけステルス仕様になるのはやめてもらえないだろうか…。性別も年齢ももはやわからん。
その2、後ろ歩きおじさん
後ろ歩きオバさんもいるが、なぜか僕の近所ではおじさんが多い。何かの健康法なんだろうけど、側から見てて危なっかしい。あと、こっちは避けたいのに道の真ん中を後ろ歩きで向かってこないでほしい。遠目に見ると前を向いて歩いているように見えるので、こっちの予想外の動きをしてくるので困る。
土手とかでやるとマジで落ちちゃうんじゃないかと思う。健康になりたいなら普通にジョグとかしようよ。土手の急な坂を後ろ歩きするオバさんもいて、これは本当に危ないと思った…。大怪我をする前におうちの方はぜひ止めて欲しい。
その3、オバちゃん鶴翼の陣
オバちゃんヘイトをするわけではなく、ラジオ体操帰りのおじさんも道に広がって歩いている。しかし僕の観測範囲では、オバちゃんのほうがは群れることが好きな傾向があると思う。
道は4mくらいの車一台分の道路。用水路沿いで普段は農家の車くらいしか通らないので散歩道としてよく使われる。そこを通せんぼするが如く、前から陣形を組んで歩いてくるのだから困る。
集まれば怖いもの知らずになるのかなんなのか、僕が正面から走っているのが見えてないのか、ギリギリまで道を開けてくれない。こっちもなるべく通れそうなサイドを見極めるが、見事な鉄壁のディフェンスが敷かれている。いや、ディフェンスというより進撃しているので、もはや攻めだ。諸葛亮孔明顔負けの鶴翼の陣