iPhoneのカメラのポートレートモードは、道標を撮るときこそ真価を発揮すると言っても過言ではない。



iPhoneのポートレートモード

iPhoneのカメラにはポートレートモードという撮影ができる。人物を浮き上がらせて撮り、背景をぼかした撮影ができるので、一眼レフで撮ったポートレートのようになるのだ。

僕はこれで人物を撮るより道標を撮ることにハマっている。

登山道の道標をポートレートモードで撮る

山の風景写真撮るときポートレートモードを使うことはない。しかし道標を撮るときにポートレートモードを使うといい感じで撮影できる。とりあえず写真を以下に挙げまくる。

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北アルプス前常念分岐。後ろの山がいい感じでボケる。

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北アルプス常念岳。これはボケがいまいち。

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北アルプス蝶槍。これもいまいち。

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北アルプス蝶ヶ岳。後ろの人もボケて人写りも気にならない。

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飯能の里山。低山はポートレートモード向き。

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飯能、奥武蔵の山。炭治郎。

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同じく、飯能奥武蔵の山。

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奥武蔵、伊豆ヶ岳手前の五輪山。

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同じく奥武蔵、伊豆ヶ岳近くの古御山。

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奥武蔵の山。低山は異様に味が出る。

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飯能、奥武蔵。

どうせ道標撮るならカッコよく

iPhoneのポートレートモード、植物などの輪郭が細かいものを撮ると輪郭がちゃんと浮き出ないで、変なところにぼかしが入ったりする。また、人間を撮っても髪の毛などの輪郭がいまいち不自然になったりする。しかし道標は非常に直線的な輪郭なため、綺麗にくっきり浮き出やすい。なのでまるで一眼レフで撮ったかのような仕上がりになる。

記録用に道標を撮る人も多いと思うが、どうせ撮るならカッコよくとるのが最近の僕のマイブーム…という話。



おわり
2021年8月12日

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