ワークマンアンバサダーですが普通に自費で買って記事を書くシリーズです。製品提供は受けていません!

ざっくり言うと、
・パイルが細かくて暑くない
・クッションがランニング、ハイキングに最適
・鬼コスパ

ちょうどいい厚みとクッション性

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今まで紹介したワークマンのソックスの中で、パイルがあるものの中では最も薄いのが本製品。

ここで今まで紹介した靴下を振り返ってみよう。
まず、ワークマンメリノウールソックスで一番売れたこれを中厚手とすると、

こちらは厚手(登山用としては中厚手)となる。

そして、
こちらの五本指ソックスがパイル無しの薄手、ライナーソックス扱いとなる。

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この五本指薄手と最初の中厚手の中間くらいに位置するのが本製品、マイクロパイルソックス。

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これよく見たらワークマンブランド(フィールドコア)じゃなくてグンゼの製品ですわ。

トレラン、ローカットハイキングシューズに最適

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薄いと言っても、裏返すと文字通り細かなパイルがある。細かさゆえに、夏でも暑苦しさを感じにくく、クッションによる履き心地の良さを提供してくれる。

そしてなんと言っても、ランニングをするきは、靴下に少しパイルのクッション性があるととても心地よい。

パイルがあることで着地の衝撃はもちろん、靴擦れ防止にもなるので、トレイルランニング向けソックスと言っても過言ではない。もちろん、ローカットシューズを履いたハイキングにも最適だと思う。

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僕は最近ランニングでは五本指ソックスのほうを使用していたが、こちらのマイクロパイルに履き替えてみると、やはり適度なクッション性があると抜群に着地が気持ちいい。それでいて足の甲などパイルが無い生地は薄くなっているので通気性がよく、暑く感じにくい。

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ちなみに母指球に滑り止め加工があるのでフローリングでも滑りにくい。

くるぶし上丈なので怪我予防に

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今回買ったのはくるぶしより上の丈のもの。これは特にトレイルランニングでは重要。くるぶし周りは岩や木の根などで擦りやすいため、怪我をしやすい。そのため靴下がここまで覆われていると多少足の保護になる。

万が一破れてしまっても安いので懐に優しい。


鬼コスパである

そう安いのだ。二足組で税込780円。この夏が終わると多分一度消えてしまう商品だと思うので、欲しい人は急いでお店をチェックすることをおすすめする。僕は迷わず三組六足買ってしまった。



おわり
2021年8月6日

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