ウィンドシェルとか、ダウンジャケットとか、その他アウターシェル系のジャケットをハンガーにかけるとき、ストレスがなくなるやり方。



ハンガーにかけたときに片側が外れてしまう現象

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アウトドアのシェルや雨具等、いわゆるジャケット類は表面がでツルツルしていることがおおく、ハンガーにかけてもするりと滑ることがある。

しかも、ご丁寧に立体縫製とかしているので、これまたハンガーに馴染まない。いちいち前をジップアップして閉じるのも面倒。

前を閉じずにハンガーを持ち上げたとき、片方の肩が流れてウェアがハンガーから外れた経験がある人もいるだろう。

襟のループを使う

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そこで僕は良い感じの解決策を思いついたのでシェアしたい。まあ大したことではないし、すでに知っている人もいることだろう。でも知らない人もいるかもしれないので。

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襟のところにあるループを使うのだ。ここにハンガーのフックの根本を通して使う。そうすると、ハンガーから外れてウェアが落ちることがない!

襟のループは色々なアウトドアジャケットにある

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インサレーションジャケットにもある。


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ダウンジャケットにもある。

このループはアウトドアウェアならほぼ間違いなく付いているパーツ。本来は野外でウェアを吊って保管したり、乾燥させたりするもの。


ジャケットの活躍するシーズンは終わってしまったが、冬春で活躍したジャケットをクローゼットにしまう際は、是非試してほしい。




おわり
2022年5月20日

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