アウトドア用品に力を入れている100円ショップダイソーのキャンプコーナーでこんなものを見つけたので即買い。メモリ付きはアルコールストーブ燃料残量管理にも便利。

お店には125ml、60ml、30mlの三種類あり、僕は125mlと60mlを買った。30mlは2個入りでお得。粉のシーズニング入れにも良さそう。
調味料入れって書いてあるから油とかアルコールにも対応しているだろう、きっと。(個人の想像です)

左はナルゲンの125ml。右のメモリがあるのがダイソー。瓜二つだ。

材質は同じで、本体がポリエチレン、蓋がポリプロピレン。しかしよく見ると耐熱温度が違う。本家は本体ふた共に耐熱120℃まで。耐冷は本体−100℃、蓋0℃。というか本家ナルゲンは本体−100℃までいけるのかよ、蓋が0℃なのに…。
ダイソーはというと本体、蓋共に耐熱が70℃、耐冷が−20℃。まあ普通だが、熱湯はだめらしい。
そしてナルゲンはUSA製、ダイソーは中国製。

お、同じだ…。

お、同じだ…。左の本家のほうが使い込んで黄ばんでいるが、細かい凹凸まで形が同じだ。

裏面も同じだ…。ナルゲンの刻印があるかどうかの違い。
もしかしたら密閉度とかに違いがあるかもしれない。さらにダイソーのほうが個体ごとで当たり外れもあるかもしれない。そこらへんを承知のうえで買うことをおすすめする。
おわり
2022年5月17日
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ダイソーの「調味料入れ」

お店には125ml、60ml、30mlの三種類あり、僕は125mlと60mlを買った。30mlは2個入りでお得。粉のシーズニング入れにも良さそう。
調味料入れって書いてあるから油とかアルコールにも対応しているだろう、きっと。(個人の想像です)
本家ナルゲンと比較

左はナルゲンの125ml。右のメモリがあるのがダイソー。瓜二つだ。

材質は同じで、本体がポリエチレン、蓋がポリプロピレン。しかしよく見ると耐熱温度が違う。本家は本体ふた共に耐熱120℃まで。耐冷は本体−100℃、蓋0℃。というか本家ナルゲンは本体−100℃までいけるのかよ、蓋が0℃なのに…。
ダイソーはというと本体、蓋共に耐熱が70℃、耐冷が−20℃。まあ普通だが、熱湯はだめらしい。
そしてナルゲンはUSA製、ダイソーは中国製。
あらためて細部を比較してみる

お、同じだ…。

お、同じだ…。左の本家のほうが使い込んで黄ばんでいるが、細かい凹凸まで形が同じだ。

裏面も同じだ…。ナルゲンの刻印があるかどうかの違い。
もしかしたら密閉度とかに違いがあるかもしれない。さらにダイソーのほうが個体ごとで当たり外れもあるかもしれない。そこらへんを承知のうえで買うことをおすすめする。
おわり
2022年5月17日
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コメント
コメント一覧 (2)
自分はファミキャンパーですが、ペットボトルの容量小さいもの(飲むヨーグルトとか)をちまちま集めて調味料セット作ったあと100均でこのボトル発見してお店で変な声出したあの日を良く覚えています(笑)
コメントありがとうございます。
便利ですよね。
小さいペットボトル集めちゃうのわかります。醤油の小さい奴とかもついつい取っておきますw