今やAI(人工知能)の発展が目覚ましい。もちろん登山に関することも聞けるし、僕のような浅い記事を書くブロガーはすぐに代替されると思うので、いっそ今後はAIで記事を書くことにした。
Chat GPTとはアメリカの人工知能研究所であるOpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットである(Wikipedia調べ)まあとにかく色々とすごいので色んなことに答えてくれるのだ。
早速登山初心者向けの記事を書いてもらうために「登山のマナーを教えて」と聞いてみた。登山のマナーって暗黙のルールというか、誰かに聞かないと知らないことが多いので、AIに聞くにはもってこいだ。
チャットbotの特徴は何かの情報を聞くと大体箇条書きで出してくれる。これはもうそのまんまブログにできそうじゃないか。中身もなかなかのもの。
登山マナーと言えば山小屋、山小屋といえば登山マナーなのでこの一個目のチョイスはさすがAI。強いて気になる文言をあげればこれ。
あんまり山小屋を使わないんで知らなかったが、スタッフも一緒に食べるの?食事時は大勢の登山客捌くのに忙しい時間じゃないの?いや、全知全能のAIが言うのだからそういうアットホームでスローライフな山小屋もきっとあるのだろう。むしろほとんどそうなのかもしれない。
トレイル、つまり登山道だ。ここでも基本的なことな書かれていて問題はない。しかし気になる文言がひとつ。
登山道右側通行の原則ね。確かに日本の道路交通法でも歩行者は右側通行だったよね。右側通行ルールは大事だよ。でもほとんどがシングルトラック(一本道)の日本の登山道でこのマナーはあてはまるのだろうか…という野暮なことを考えてしまう僕はAIをまだ使いこなせていないな…。
概ね良いこと言ってると思う。環境への配慮は大事なマナーだし、それが守れない奴は山に行く資格はない。特に、
マーキングされてない山頂はのぼっちゃダメだから。マーキングされてないバリエーションルートとか沢登りとか禁止だよ。あと那智の滝みたいな御神体は特別な場所は登っちゃダメだから。我々人類はこれからAIがマーキングした決められたコースだけを登ればいいんだよ。
完璧だな、AI。もう僕みたいなコタツ記事生成するだけの生身のブロガーいらんわ。AIに従ってれば間違いのない社会は既にもう到来してるね。明日からもう全部AIにお願いして記事を大量生産してもらうぞ!!
Chat GPTにお願いしてみた
Chat GPTとはアメリカの人工知能研究所であるOpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットである(Wikipedia調べ)まあとにかく色々とすごいので色んなことに答えてくれるのだ。
早速登山初心者向けの記事を書いてもらうために「登山のマナーを教えて」と聞いてみた。登山のマナーって暗黙のルールというか、誰かに聞かないと知らないことが多いので、AIに聞くにはもってこいだ。
三つ箇条書きでわかりやすい
チャットbotの特徴は何かの情報を聞くと大体箇条書きで出してくれる。これはもうそのまんまブログにできそうじゃないか。中身もなかなかのもの。
登山マナーと言えば山小屋、山小屋といえば登山マナーなのでこの一個目のチョイスはさすがAI。強いて気になる文言をあげればこれ。
あんまり山小屋を使わないんで知らなかったが、スタッフも一緒に食べるの?食事時は大勢の登山客捌くのに忙しい時間じゃないの?いや、全知全能のAIが言うのだからそういうアットホームでスローライフな山小屋もきっとあるのだろう。むしろほとんどそうなのかもしれない。
二つ目はトレイルに関すること
トレイル、つまり登山道だ。ここでも基本的なことな書かれていて問題はない。しかし気になる文言がひとつ。
登山道右側通行の原則ね。確かに日本の道路交通法でも歩行者は右側通行だったよね。右側通行ルールは大事だよ。でもほとんどがシングルトラック(一本道)の日本の登山道でこのマナーはあてはまるのだろうか…という野暮なことを考えてしまう僕はAIをまだ使いこなせていないな…。
環境についても教えてくれる
概ね良いこと言ってると思う。環境への配慮は大事なマナーだし、それが守れない奴は山に行く資格はない。特に、
マーキングされてない山頂はのぼっちゃダメだから。マーキングされてないバリエーションルートとか沢登りとか禁止だよ。あと那智の滝みたいな御神体は特別な場所は登っちゃダメだから。我々人類はこれからAIがマーキングした決められたコースだけを登ればいいんだよ。
いかがでしたか?
完璧だな、AI。もう僕みたいなコタツ記事生成するだけの生身のブロガーいらんわ。AIに従ってれば間違いのない社会は既にもう到来してるね。明日からもう全部AIにお願いして記事を大量生産してもらうぞ!!
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