フーディ、つまりフードがあるベースレイヤー多いですよね。実際多いか知らんけど最近目立つ気がします。あなたの首の後ろで起きてませんか?フード渋滞。
僕もたくさん持ってますフーディなベースレイヤー。しかし実際に山で行動中にフードを使うかというとあまり使わない(個人の感想)。よほど寒い雪山でバラクラバ的に使うことはあるかもしれないけど、それならフードよりバラクラバやネックウォーマーのほうが使いやすいし、ちゃんと顔を保温できる。
あとベースレイヤーやミッドレイヤーにフードなくてもアウターシェルにフードありますよね?それでで十分なのよ。フーディのベースにフーディのシェル着たら起きますよね?フード渋滞。一番厄介なのは暑くなったときに首周りにどうしても生地が重なり熱が逃げないこと。首周りの保温は大事だけど、運動して暑くなったら体温調整したいところ。じゃあなんでこんなにフーディタイプのウェアがあるのかという話。
僕の仮説ではフーディのほうが見た目がかっこいいからだと思う。だって普通にフードなしのクルーネックになるだけで個性やデザインのポイントがなくなってしまう。なんかフードあるだけで単体での着用をしても様になる気がしませんか?そう思うのは僕だけでしょうか?ファッションなんです。やたらと学ランの下にパーカー着てる奴がいるのと同じ現象だと思う(違
で、実際に山の現場で求められるているベースレイヤーはやはりフードなしでハーフジップタイプのやつ。胸までファスナーが付いているやつ。僕はこれが体温調整しやすくて一番山では重宝する。もうやめませんかフードonフード、フード渋滞。
しかしデメリットとして見た目がダサめということがあると思う。どこかジャージを連想させるのでおじさん臭いというか、スポーティすぎる。一昔前はこういのがメジャーだったと思うけど、今はあまり目立たなくなっている気がする。でも寒い時期の山では動いている時はハーフジップで胸を開けながら換気して、寒いときはネックウォーマーなりバラクラバなり使って首から上を保温するくらいがちょうどよい。ほんと実用性を考えると常に首周りにフードがある必要なんてないわけですよ。この度オクタ素材ののフードなしウェアを買ったら氷点下のトレランで非常に具合がよかった。
トレランとかファストな山登りは運動量多いからフードなんて背中側の汗抜けの阻害物でしかない。山に行くたびにそう思うわけなんだが…なんだが…フーディはやっぱりかっこいい。悔しいけれど今日もまたフーディを着て山に登るのだ。
おわり
2024年12月9日
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僕もたくさん持ってますフーディなベースレイヤー。しかし実際に山で行動中にフードを使うかというとあまり使わない(個人の感想)。よほど寒い雪山でバラクラバ的に使うことはあるかもしれないけど、それならフードよりバラクラバやネックウォーマーのほうが使いやすいし、ちゃんと顔を保温できる。
あとベースレイヤーやミッドレイヤーにフードなくてもアウターシェルにフードありますよね?それでで十分なのよ。フーディのベースにフーディのシェル着たら起きますよね?フード渋滞。一番厄介なのは暑くなったときに首周りにどうしても生地が重なり熱が逃げないこと。首周りの保温は大事だけど、運動して暑くなったら体温調整したいところ。じゃあなんでこんなにフーディタイプのウェアがあるのかという話。
僕の仮説ではフーディのほうが見た目がかっこいいからだと思う。だって普通にフードなしのクルーネックになるだけで個性やデザインのポイントがなくなってしまう。なんかフードあるだけで単体での着用をしても様になる気がしませんか?そう思うのは僕だけでしょうか?ファッションなんです。やたらと学ランの下にパーカー着てる奴がいるのと同じ現象だと思う(違
で、実際に山の現場で求められるているベースレイヤーはやはりフードなしでハーフジップタイプのやつ。胸までファスナーが付いているやつ。僕はこれが体温調整しやすくて一番山では重宝する。もうやめませんかフードonフード、フード渋滞。
しかしデメリットとして見た目がダサめということがあると思う。どこかジャージを連想させるのでおじさん臭いというか、スポーティすぎる。一昔前はこういのがメジャーだったと思うけど、今はあまり目立たなくなっている気がする。でも寒い時期の山では動いている時はハーフジップで胸を開けながら換気して、寒いときはネックウォーマーなりバラクラバなり使って首から上を保温するくらいがちょうどよい。ほんと実用性を考えると常に首周りにフードがある必要なんてないわけですよ。この度オクタ素材ののフードなしウェアを買ったら氷点下のトレランで非常に具合がよかった。
トレランとかファストな山登りは運動量多いからフードなんて背中側の汗抜けの阻害物でしかない。山に行くたびにそう思うわけなんだが…なんだが…フーディはやっぱりかっこいい。悔しいけれど今日もまたフーディを着て山に登るのだ。
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