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野外で、ランニング中や登山中にハンズフリーでティッシュが取り出せてそのまま鼻をかめるポケットティッシュケースを自作した。

プロトタイプはこちら

ランニングと登山と花粉症

世の中には私のように花粉症でもランニングしたいし、登山もしたいという人もいる。薬を飲んでも当然鼻水が出る。ある程度はすすったり、マイクロファイバータオルで拭ったりでなんとかなるが、鼻腔内に超絶溜まってしまった鼻水はどうにもならない。鼻をかむしかなくなることもある。なによりそのほうが楽になる。

「鼻水をかむ」というアクションの煩雑さ

「鼻水をかむ」という行為は結構色々なアクションを伴う。まずティッシュ本体を取り出す。本体から一枚取り出す。本体をどこかにしまう。両手で鼻をかむ。かみ終わったティッシュをどこかに捨てる(収納する)。この一連の動作だとティッシュ本体とティッシュ単体一枚を持っている状態があり、それが大変面倒になる。「だれか本体持っててよ」という気持ちになる。これを走りながら、歩きながらやるのは難しく、立ち止まる必要がある。

まるで誰かにティッシュを一枚だけ貰えるような便利さ

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そこで、誰かにティッシュを一枚だけ貰ったかのような夢のシチュエーションを実現するのが、ハンズフリーのポケットティッシュケースであり、今回そのプロトタイプをさらに踏み込んで改修し、タイベックで完全自作してみた。

全体のサイズとしてはポケットティッシュ一つがぴったり入るサイズ。製造上の都合でセンターのジッパーは無しにしたが、実際使っているとここを閉じることはほとんどないのでオープンタイプでいいかという結論。

プロトタイプと大きく違う点は、腕に装着ではなく、手の甲に装着にした点である。腕だと衣類やザックの脱着の際に非常に面倒なのだし、手の甲からの方が、ティッシュを取り出しやすい。サイズと手の甲サイズとなっている。あと圧倒的に取り付けしやすいので楽。

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手の甲への取り付け方法は手首に調整可能なバンジーコード、掌周りに平ゴム紐を取り付け。手首に固定し、掌で安定させている。締め付けストレスを最小限にした。

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実際使ってみると実に快適で、腕時計を見る感覚でテッシュを1枚だけ取り出せてそのまま両手で鼻をかめる。そして使用済みティッシュはポケットなりザックのポケットなりにつっこむ。ゴミ入れを別途持っておいてもいいだろう。ティッシュ本体に触らずにティッシュ1枚だけを取り出せるだけで、鼻をかむという目的が即完結する。
コンパクトなので衣類やザックにもほとんど干渉しないのもよい。見た目もなんだかスタイリッシュ?だし。
本当は市販でこういうの(せめてバンド取り付けループがついてるとか)を出してほしいが…。

花粉症シーズンも終盤だがこれで乗り切っていく!


おわり
20260409

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