僕は標高2,300mで肺水腫となって、自力下山をしたことがある。「そんな標高で?」と思われた方もいると思うが、僕もそう思っていた。まったく、山は何が起こるかわからない。この体験談が皆さんの安全登山に少しでも貢献できますように。 ... もっと読む